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連帯保証と連帯債務

住宅ローンでは、一般的に保証会社による保証が行われ、連帯保証人は求められません。一方、連帯債務という言葉もよく目にします。一体、何が違うのでしょうか。

■連帯保証と連帯債務の違い

連帯保証とは、借金、賃貸住宅の入居などでよく見かけますので、よくご存知でしょう。債務者が支払いできなくなった場合にはじめて、連帯保証人に返済を求めることが出来ます。一方、連帯債務は、債務者が連帯して返済の義務があり、いつでもどちらにでも返済を求めることが出来ます。

■住宅ローンにおける連帯保証

一般的に、住宅ローンでは保証会社が保証を行うため、連帯保証人を必要としません。ただし、次の場合には、連帯保証を求められます。

・住宅が共有名義の場合
・収入合算を行うことが融資の条件となっている場合

いずれの場合も、夫が返済できなくなった場合に妻に返済を求めることが出来なければ、担保としての価値、収入合算の意味がありません。

なお、これらのケースで、一般の金融機関の場合は連帯保証になり、住宅金融支援機構などの公的融資(フラット35を含む)では連帯債務となるケースが多いです。

■住宅ローン控除と連帯保証

住宅ローン控除が適用されるためには、債務者であることが必要です。したがって、連帯保証人ではローン控除の適用を受けることが出来ません。共働きで、ローン控除を受けたい場合には、収入合算ではなく、別々のローンにするとよいでしょう。その場合、お互いがそれぞれ連帯保証する形になります。

■主たる債務者が死亡したら連帯保証人の返済義務は?

主たる債務者が死亡したらどうなるのでしょうか。連帯保証人に返済義務が生じるのでしょうか。返済義務が生じる前に団体信用生命保険でローンは完済されるので、連帯保証人にローンの負担が発生することはありません。


2006年05月28日 02:25

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