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固定金利

固定金利には大きく分けて2つあります。文字通りがっちりと全期間金利が固定される全期間固定と、当初何年かだけ金利が固定される固定金利期間選択型の2種類です。

■全期間固定

全期間の金利が固定され、それに伴い、元利合計の毎月の返済も全期間固定されるので、ライフプランを立てやすくなります。民間金融機関が住宅金融支援機構と提携して実現した、長期固定金利のフラット35のほか、各金融機関でも独自の商品を取り扱っています。

フラット35の金利は毎月見直しが行われますがSBI住宅ローンの公庫提携フラット35が最低クラスの金利となっています。

■固定金利期間選択型

当初の何年かは固定金利で、その期間が終わると変動金利になる商品です。なお、期間終了後に固定金利を再度選択できる商品がほとんどです。金融機関の店頭では一番多く目にする商品かもしれません。

■固定金利のメリット、デメリット

固定金利の最大のメリットは、返済額が固定されるため、安心して返済ができることです。特に、市中金利上昇時に、その影響を受けないことは魅力でしょう。一方、デメリットとしては、低金利の時期には当初の金利は変動金利よりも高いこと、市中金利が下降しても恩恵にあずかれないことが挙げられます。ですから、高金利の時期にはまったくおすすめできません。

このほか、固定金利期間選択型の場合、再度固定金利を選択するには手数料が必要な場合が多いです。

■1年固定、3年固定に要注意!

銀行のキャンペーン商品に「1年固定○%!」などという商品があります。長期にわたるローンの返済において、1年、3年など固定されているうちに入りません。これらは変動金利商品であると考えるのが賢明です。つまりは、金利変動のリスクがあることを忘れてはいけません。特に、キャンペーン金利で返済できると言う理由で、ローンを組んでしまうと、キャンペーン終了時の返済額変更時に、返済できなくなる危険性がありますので、注意が必要です。

3000万円の35年ローンで金利が1%から3%に上がった場合
(返済額は35%アップ)

  金利 毎月の返済額
当初1年間 1% 84,685円
2年目以降 3% 114,563円


2006年01月20日 01:42

金融機関の選択 | 住宅ローンの組み方 | 返済期間

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