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返済期間

住宅ローンの大きな要素は、金利タイプの選択と同時に、返済期間があります。

■35年ばかりが住宅ローンではない

住宅ローンといえば、35年といったイメージが強く、中には35年しか選べないと思っている人さえいるようです。そんなことはありません。何年でもローンは組めます。私は、29歳のときに、25年ローンを組みました。35年にしなかったのは、退職後にローンを残さないことと、総支払額を少しでも抑えたかったからです。

■退職後にローンを残さない

ローン返済期間の選択でもっとも重要なことは、退職後にローンの返済を残さないということです。雇用延長制度などが整備されていますが、60歳以降に多額の給与を得ることは難しいでしょう。これから住宅ローンを組む方の多くは、年金受給開始年齢が65歳になっているでしょうから、60歳から65歳までの生活費のことも考えなくてはなりません。

退職金でローンの完済もひとつの手段ではありますが、その場合も60歳時の残債がいくらで、退職金がどれだけ残るかをきちんと把握しておくことが重要です。

■期間による総返済額の違い

同じ金額を同じ金利で借りても、期間により返済額は大きく異なってきます。3000万円を3%で借りたときの返済期間による総返済額の違いをシミュレーションしてみました。

返済期間毎月返済額総返済額
35年115,455円48,491,100円
30年126,481円45,533,160円
25年142,263円42,678,900円
20年166,379円39,930,960円

期間を少し短くするだけで、大きく節約できることがわかります。


2006年01月25日 15:08

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