住宅資金&住宅ローンガイド
≫住宅購入の前に
≫借りられる金額、買える物件
借りられる金額、買える物件
|
ローンには審査があり、誰でもいくらでも借りることができるわけではありません。一番の基準になるのは借りる人の年収で、一般的に年収の35%程度が年間返済額に相当する金額しか借りることができません。すなわち、年収と借り入れ時の適用金利、返済期間により、借りることができる金額が決まってくるというわけです。 ■年収からの借り入れ可能額まずは、年収から借りられる金額を見てみましょう。住宅ローンの最長借り入れ期間の35年ローンを組むとして、年収と適用金利から算出した額です。(実際には、年収が少ない場合に返済額の上限が30%であったり、逆に多い場合に40%であったりしますが、ここではすべて35%として計算しています。)
■返済額からの借り入れ可能額次に、月々返せる金額から借りられる金額を考えてみましょう。現在、賃貸に住んでいるなら、その家賃に、住宅資金としての毎月の貯蓄金額を足した金額が、ローンの返済に充てられる金額だと考えられます。
■借りるべき金額、買える物件2通りの借り入れ可能額を紹介しましたが、どちらに重きをおくべきなのでしょうか。答えは少ない方です。そして、若干の余裕を持つ必要があります。変動金利など、適用金利が低い場合は、比較的融資を受けやすいのですが、いざ金利が上がってしまうと、返済不能に陥ります。また、お子さんが小学校時代に返済可能だった額も、教育費の占める割合が上がってくると、返せなくなるかもしれません。 2つの表から求められた返済可能額の9割程度のローンをくむとして、さらに2割以上の頭金が必要です。これらを踏まえ、買える物件の価格を算出してみてください。2割の頭金は必須です。それが貯まるまでは、住宅購入すべきでないと考えます。 ■みんなはいくらで買っているの?平成15年度の住宅金融公庫融資利用者の平均値は下記のとおりです。ただし、公庫の利用には、建築物としてのグレードが求められるため、世間一般の数値とは異なります。なお、マイホーム新築には土地取得費を含みます。(単位:万円)
|
2006年01月25日 01:46
