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ローン返済支援保険
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住宅ローンの契約の際に、金融機関において「ローン返済支援保険」を勧められることがあります。これは、どういった保険なのでしょうか。 ■ローン返済支援保険のしくみローン契約時には、「住宅ローン契約者限定の保険」と案内されますが、実は一般向けに販売されている、所得補償保険をアレンジしたものです。病気やケガで仕事ができなくなり、収入が絶たれた場合に、一定期間の返済を肩代わりしてくれるものです。また、みずほなど一部の銀行で取り扱っている商品は、勤務先の倒産により返済不能になった場合の補償もついています。 ただし、いずれも期間が限定されています。金融機関によりまちまちですが、肩代わりしてもらえる期間は6ヶ月~5年程度で、ガンなどの重い病気で職場復帰がままならない状況になった場合には、お手上げとなってしまいます。 ■保険料保険料はローン返済額1万円あたり、100円から150円程度です。毎月の返済額が10万円なら、1,000円から1,500円になります。ローンの返済額からすれば、微々たる保険料と言えるでしょう。 ■加入すべきなのか補償の内容は悪くないものだと思います。ただし、先にも説明したとおり、別途所得補償保険を掛ける手もありますし、そのあたりとの保険料の比較が必要です。所得補償保険には、5年どころか、60歳までの補償を行うものもあります。保険料は高くなるものの、こちらの方が、保険としての機能はいいと思います。なぜなら、長期間にわたって就労不能の場合、ローン返済支援保険では填補期間(最長5年)を超えると、その先の返済義務が復活します。また、生活そのものも立ち行かなくなる恐れがあります。 すなわち、「加入しないよりはした方がいい、でも、長期所得補償保険に加入した方がもっといい。」と考えています。
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2006年04月07日 00:05
