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住宅ローンの6月危機
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最近、テレビ、雑誌等で、住宅ローンの6月危機という言葉が取りざたされています。昨年秋からの急速な景気悪化で、ローン返済に行き詰まっている人が増え、6月のボーナスシーズンに多額のボーナス返済を行うことができず、破たんする人が続出するというものです。 実際には滞納から6ヶ月くらいは猶予してもらえることが多いので、今年の年末あたりからが大変なことになるのではないかと思います。 家を買うときというのは、夢を描きがちですし、そこにアドバイスをしてくる人は、とにかく高い家を売りたい不動産業者と、滞納したら競売にかけてでも回収すればいい金融機関ですので、勢い背伸びしたローンを組みがちです。 FPの立場では、リスクを小さくすることを考えますから、金額が不安定なボーナスで多額の返済をすることや、昇給を前提にローンを組むことはお勧めできません。毎月の給料でローンを組んで、ボーナスは繰り上げ返済にあてることをお勧めします。 すでにローンを組んでしまった場合には、滞納するまでに金融機関と相談して、返済期間の延長などの負担軽減策について相談することが必要だと思います。
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2009年06月22日 23:30
