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世界の住宅ローン金利

日本では今、2%~3%というのが住宅ローン金利の標準的な数値。では、世界ではどうなのでしょうか。

■世界の金利の調べ方

住宅ローンのことを英語では、mortgage loanといいます。各国のYanoo!で、この単語を入力すると、いくつものサイトが表示されますので、それを見ると英語が読めなくても数字だけで大体の見当がつきます。でも、英語圏以外では、うまくいきませんでした。この他、信頼できる日本語サイトの情報も一部参考にしています。なお、諸費用の考え方が異なりますので、単純な比較は出来ません。

■アメリカの住宅ローン金利

アメリカでは、今住宅ブームといわれています。日本より広い家が、日本より安く手に入るのですから、うらやましい話です。さて、金利ですが、全期間固定(30年)金利は、6%くらいが一般的のようです。なお、実際には諸費用込みの7%程度であるようです。一方で短期固定金利(一定期間固定→変動)も、ほぼ同じ水準となっています。

2004年くらいまでは、短期固定は4%台だったそうですが、ここのところ急激に上昇し、全期間固定と同じ水準になったようです。

■その他各国の住宅ローン

イギリス:5%~6%(固定)
フランス:5%程度(固定)
オーストラリア:6%~7%(変動)
カナダ:5%~6%(固定)
中国:5%~6%(固定)

■海外の住宅ローン金利は高いのか?

日本と比べると、ぞっとする金利であると感じるかもしれません。しかし、これは、海外の金利が高いのでしょうか? 海外がバブル並みの未曾有の好景気で、金利を高く設定できるのでしょうか。そんなことはありません。アメリカでは、かつて金利が20%であった時代もあるほどです。変動金利でもご紹介している通り、日本の過去を振り返っても、こんな低金利の時代は、今だけです。日本の今の低金利は、世界的、歴史的低金利であることを認識する必要があります


2006年04月04日 10:42

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